協力会社合同 安全マナー大会を開催しました

2025年11月7日、当社は市内ホテルにて「協力会社合同 安全マナー大会」を開催しました。
当日は協力会社の皆さまや弊社社員など約60名が参加し、現場の安全意識とマナー向上を目的に実施しました。
労働基準監督署ご担当者による特別講話
大会では、労働基準監督署のご担当者様より、安全衛生の最新動向や注意すべきポイントについてご講話いただきました。
“慣れ”の怖さや、使う頻度の高いはしごや脚立の墜落・転落防止対策、行政が重視する安全対策など、日々の現場で役立つ情報が多く、参加者の皆さまからは「改めて基本の大切さを見直す機会になった」との声が寄せられました。
社長からのメッセージ:現場で守るべき“安全と基本”
続いて、当社代表より、今押さえておくべき安全のポイントについてお話がありました。
第14次労働災害防止計画、安全ピクトグラム、道交法で禁止されている履物、熱中症対策の義務化、重大事故事例の教訓、災害発生時の初動対応などをコンパクトに整理し、
「安全とマナーは、現場の信頼を支える基盤である」というメッセージが伝えられました。
懇親会:表彰・ビンゴで笑顔が広がるひととき
大会終了後には、同会場にて懇親会を開催しました。
食事を囲みながら、普段は顔を合わせる機会の少ない協力会社様同士でも交流が広がり、和やかな雰囲気に包まれました。
懇親会では、
- 協力会社の皆さまの「10年表彰」
- 日頃のご尽力に感謝して贈られる 特別表彰
- 会場が大盛り上がりとなった 豪華景品つきビンゴ大会
など、笑顔あふれる時間となりました。
とくに10年表彰では、「長年のパートナーとして現場を支えてくださっていることへの感謝」を込めて表彰状と記念品をお渡しし、会場から温かい拍手が送られました。



まとめ
今年の安全マナー大会は、安全の再確認だけでなく、
懇親会での交流や表彰を通じて、協力会社の皆さまとのつながりをより深める機会となりました。
ご参加いただいた皆さまに、心より御礼申し上げます。
今後も当社は、協力会社の皆さまとともに、安全・品質・マナーの向上に取り組み続けてまいります。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。